おひさしぶりですかやのです。
年末のC89、スペースいただけておりましたので新刊のお知らせです。
新刊:放蕩艦娘の出発と帰還[特設ページ]
仕様:A6変型判(112×86mm)/116ページ
頒布:12月30日 L-38a
頒価:600円
イラスト:影山真紀子[pixiv]
小さな小さな司令部、だった。そういうあれこれの第三弾です。
サンプルや詳細は特設をご覧くださいませ。今回は夕張メインではあるのですが、阿武隈視点での構成になっています。『巡洋少女』と『軽巡夕張氏の生活と意見』と続いているおはなしですが、それぞれエピソードごとに切り取るかたちで作っていますので単体でも問題なく読めるようにはなっていると思います。
イラストはいつも通りの影山真紀子ちゃんです。造本についてですが、いつも以上にちいさい本! というかたちでつくってみましたが、気付いたら過去最小の判型になっていました。当日、会場でお手に取って実物を見ていただければ幸いです。
以下、また原稿中のはなし。
イベントと原稿期間が重なっていたせいか基本的に進捗状況の連絡は原稿よりも先に伯爵をドロップしたかどうかの確認に。
なお真紀子ちゃんはドロップしましたが自分はドロップできずに終わりました…ウウッ…。
という感じのお知らせでございました。当日はそんなに冷え込まないといいな、と思いながら。ではでは、どうぞよろしくお願いいたします。